キャラクター登録

Character entry

 こちらは本部屋【ミナコイチャット/イドラの怪物】にて使用されるキャラ情報を登録する場所になります。
 登録次第、【各勢力の組織図】にキャラ名が登録されます。予約の場合も同様に背後名のみが登録されるので、枠が取られる心配はございません。
 また、キャラ登録において必須項目がございます。そちらに関してのみ下記に注意事項をテンプレと共に記載しておきますので、参考。ご利用くださいませ。
 下記項目以外にも魔法等の世界観にそぐわない項目以外であればご自由に追加していただいて構いません。

テンプレ

【名前】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【性格】
【主な武器】
【IDoLA化】
【所属】
【役職】
=====ここから先IDoLA化で有を選んだ方専用=====
【適性クラス】
【トリガー感情】

設定項目詳細
項目名詳細
名前どの所属であっても名前は自由ですが、世界観から洋名が主です。
そのため参加者状況によっては和名を制限する可能性がございます。
年齢人間の域であれば自由です。
ただし、IDoLA化が有のキャラは最大でも60歳は超えません。
性別男性、女性でお願いします。
本世界は男女問わず全ての階級に属せます。
容姿文章のみの場合はできるだけ詳しく、イメージできる程度には記載をお願いします。
画像をお持ちの際は画像添付をして頂ければ、文章は要所のみの記載でも構いません。
わかりやすければ長さは問いません。
性格なるべく詳しい記載を推奨いたします。
成りに置いてキャラの判断材料の主軸になります。
わかりやすければ長さは問いません。
主な武器帝国及び反帝国連合国のどちらも許可さえあれば一般人も銃を持てる社会です。
そのためどの所属・役職であっても記入可能です。
無記入の場合は無しとみなします。
IDoLA化有・無 にてお答えください。
こちら有にした場合は所属が『革命軍』『帝国軍』『連合軍』と軍人のみとなります。加えて適性クラスの記載を必ず行ってください。
また勢力が連合側に限り軍とつながりの深い組織であれば例外的にIDoLA化を認める場合がございますので、軍以外でIDoLAを作る際に連合国側の組織作成をおすすめ。
事前に相談して頂ければ許可する場合がございますので、主・白金へご相談くださいませ。
IDoLAについて詳しくは【IDoLAとは】を参照して下さい。
所属所属は【各勢力の組織図】内の組織の中から選んでください。
世界の9割を支配する帝国側。支配されていない残り1割の反帝国連合国側。
帝国から抜け出しIDoLAを主軸とした妥当帝国の革命軍。どこにも所属しない中立者。どの陣営でも、どの組織でも構いません。
またどの勢力も【組織報告】にて増やすことが可能です。
役職【各勢力の組織図】を見た上で所属した組織の中から好きな役職を選んでください。
ただし、人数制限のある役職に関しては一人につき二枠までとなります。
適性クラスIDoLA化にて有と答えたキャラのみの項目です。
下記にある『適性クラス早見表』を参考に選び、V・S・A・B・C・Dのいずれかを記載して下さい。
注意としてVクラスは募集枠に制限があり、現在の募集枠は『帝国軍:3人』『連合軍:2人』になります。
こちらの枠は現在枠を募集していない『革命軍』も含めて参加者数によっては枠を増やす可能性がございます。
また、Vクラスに関しては一人につき現在一枠のみとなります。
トリガー感情IDoLA化して有と答えたキャラのみの項目です。
IDoLAの驚異的な身体能力はIDoLA化させる人工細胞。エゴ細胞投与直前に強く抱いていた感情や欲が能力発揮のトリガーとなります。
怒り。悲哀等のシンプルなものから、殺人快楽。金欲。自尊心。自己否定等の複雑な感情をトリガーにできます。
また、トリガーとなる感情は細胞によってキャラが抱きやすくなる感情にもなります。
適性クラス早見表
戦闘力知能再生力
Vクラス一軍(5万~10万人以内)の戦闘力を保有し、一人で国を陥落させると言われる。連隊以上の指揮官を任せられるレベル脳さえ残っていれば半日で回復。
銃弾一発であれば1秒以内に回復。
Sクラス一連隊(500~5000人)程の戦闘力を保有し、一人で基地を落とせる。大隊指揮官を任せられるレベル四肢と体半分を吹き飛ばされても一日で回復。
銃弾一発であれば数秒で回復。
Aクラス一大隊(300~1000人)程の戦闘力を保有し、一人で戦艦を制圧できる。中隊指揮官を任せられるレベル腹から下が潰れても3日前後で回復。
銃弾一発であれば数分で回復。
Bクラス一中隊(60~250人)程の戦闘力を保有し、一人で戦車を素手で破壊する。小隊指揮官を任せられるレベル四肢をもがれても5日前後で回復する。
銃弾一発であれば30分で回復。
Cクラス一小隊(30~60人)程の戦闘力を保有し、一人で装甲車を走行不能にする。分隊指揮官を任せられるレベル腕が食いちぎられても一週間で回復する。
銃弾一発であれば1時間で回復。
Dクラス一分隊(8~12人)程の戦闘力を保有し、一人で軍用トラックを跳ね返す。班や組を任せられるレベル骨が粉々になっても半月で回復する。
銃弾一発であれば半日で回復。
アイコン設定
投稿者さん使い方

キャラクター登録以外の投稿が見られた場合は、削除対応をとらせていただきます。
i
白金さん (8w10fnvi)2023/10/7 07:32 (No.74226)削除
創作放置野郎
返信
i
白金さん (8pgcljhr)2023/5/6 22:56 (No.59064)削除
【名前】Mildred・Lewes・Nelson(ミルドレッド・ルイス・ネルソン)
【年齢】21歳
【性別】女
【身長】164cm
【体重】64kg
【生年月日】12月28日

【容姿】金髪青眼のポニーテールをしたかなり容姿の整った女性。スタイルもかなり良く、健康的な見た目をしている。時代が違えばモデルでもしていようなスタイルをしており、軍にいた頃には男兵によく目をつけられていた。
肌はFrancesほどではないが白く綺麗な肌をしており、首からはロザリオをぶら下げている。髪も艶があり流れるような綺麗な髪をしており、総合的に美人。というよりも可愛らしいと言える見た目をしている。普段は軍服を着ていることが多いがおしゃれにも敏感で、潜入やフリーの時は好みの服を着て街を歩くこともある。武器は使用時には背中にしょっており、未使用時でもフリーでなければトランクに。フリーでも腰には常にアーミーナイフを常備している。
普段基地内や戦場できている軍服は若干カスタマイズされておりどことなくFrancesリスペクトだと思える紳士物のコートの様なデザイン。
身長もほどほどで、スタイルも良いため武器を持つとかなりのギャップが生まれるほど大きな武器を使うことが多い。特に彼女の中で最も大きな武器、スムラクは人工生体武器用にカスタマイズされており本来1m43cmのところ1m59cmとほぼ彼女の身長の同じ程大きい。他にもアサルトライフルであるM4カービンと武器はやや多め。近距離より遠距離を得意としている。

【性格】彼女はFrancesと打って変わって第一印象はとても優しい、女神のような女性だという見た目相応の性格。誰にでも基本優しく、ほぼ常に笑顔であり皆を癒すような存在。
しかし、伊達にFrancesを慕い部下をやっている者ではない。戦闘時には普段の印象とは打って変わり可愛らしい顔ながらも、冷静で可愛いというよりはかっこいいという印象を周りに与えるやるときはやるタイプ。Francesについてき始めた頃は銃を撃つのにも怯え、泣いていたばかりの彼女だったが、Francesに付いている間に成長し一部隊を率いても問題ないほどの指揮能力と勘。そして戦闘能力を有している。
彼女はFrancesの冷酷さに加え優しさも全て知っている数少ない人物。知っているからこそ心優しい彼女が慕い、彼女がいるというからこそ経由し彼女が信じるFrancesを信じている者も少なくない。
Francesとは性格自体はほぼ真逆と言って良い程であるが、志は誰よりもFrancesに同調していると胸を張って言うほど強い。弱い自分を変えてくれたFrancesに強い信頼を抱いているのと同時に、Francesもまた自分には持っていない考えや才能を持っているMildredを慕っている。二人の関係は他の兵とは違い相棒とも言える関係性を持つ。


【得意分野】狙撃・近接狙撃銃体術・戦況把握
【趣味】家事全般。ショッピング。パズル
【武器】バレットM82・SVLK-14S「スムラク」・M4カービン・ムエラ MAGNUM-23
【所属】IDoLA革命軍
【役職】副隊長・少佐
【人称】[一人称]私 [二人称]~君、~さん、名前+階級、貴方
【IDoLA化】有
【適性クラス】S
【トリガー感情】『守護』

【SV】「私は革命軍副隊長を務めさせておりますMildred・Lewes・Nelson少佐であります!接近戦は不得手ではありますが、遠距離射撃であればお任せ下さい!」「今でも、誰かを殺すということには躊躇いがないといえば嘘になります。ですが、私はもう逃げることはやめました。私が戦って手を汚して何かが変わるのであれば、この臆病な手をいくらでも汚してみせます。」「Frances大佐はああ見えて優しい方なんです。普段は片真面目で怖そうという印象を受けるかもしれませんが…彼女は今この世界の戦争を終わらせるために戦っているんです。」

【過去】
元々はごく普通の家庭に生まれ一般市民の平凡な女性。Mildredが帝国に住んでいた頃、徴兵されたのは高校生卒業18歳の時。この時彼女は平凡に徴兵を終えて普通の仕事に就いたりするのだろうと思っていたが、不幸にも彼女はIDoLAの適性が高くIDoLA兵の入隊を勧められる。この知らせにMildredは最初は断る気でいた。しかし、帝国ではIDoLA兵はかなり羽振りがよく給料面としては申し分ない。両親にも大層褒められてしまい、当時のMildredにそんな両親を見て断る勇気は無く、結局IDoLA兵となってしまう。彼女が19の頃の話である。
そしてMildredは19歳の頃にIDoLA兵となったが彼女に戦場で戦果を挙げられる精神力は無かった。それも当然であり彼女に芽生えた感情は『守護』。自分以外の何かを守りたいと思うことがトリガーになっていた事もありその戦闘力は不安定だった。適性クラスSと高い評価ではあったが、使い勝手の悪さから彼女は劣等種のIDoLAと言われ始め兵にも不信感を持ちより『守護』の感情が発生しづらくなっていた。
Mildred、当時20歳。ついに我慢の限界を迎えたMildredは脱走を図る。人を殺すのも嫌だ。兵にいるのも嫌だ。なんで自分を物みたいに扱う人を守ろうと思わなきゃいけないの。そんな思いが積もって後先も考えず飛び出したMildred。
当然、彼女は脱走から3時間程で見つかり捕縛されてしまう。しかしこの時居合わせた少女。Frances・Fawkesに出会い全てが変わる。
Mildredは当時革命の狼煙を上げようと準備を済ませ同志を集めようと目論んでいたFrancesに出会い、Francesの最初の仲間となる。弱々しく悩むばかりで戦わないMildredをFrancesは鼓舞し、焚き付け…多くの戦場と現実の悲惨さを目の当たりにさせられた。本来なら切り捨てられる様な精神力のMildredだったがFrancesは彼女の守護という感情トリガーは自分の目的には必要だと思い育てることを決めていた。
何度も辛い現実を魅せられ、戦いを経てMildredはFrancesによって鍛えられた。結果、今では革命軍の副隊長として務めFrancesの右腕に選ばれるほどに成長をしていた。現在では指揮能力もなかなかに高くFrancesからは少佐程の実力は余裕であるだろうということで少佐を名乗っている。また、遠距離射撃ではFrancesも目を見張る程の実力を持ち現在の最高記録は驚異の121km。IDoLAの影響を受ける人口生体武器のスラムクと、革命軍を守りたい。人々を戦争から離してあげたいという強い思いを乗せ、目標の位置さえ知れていれば100km程の狙撃さえも可能とする。
返信
さん (8pv24eqs)2023/5/4 23:34 (No.58834)削除
【名前】
「名前?聞きたいのなら、まずは貴方から名乗ったらどう?」

失礼、彼女は貴方の反応を見て面白がっているだけだ。
名を「tenebrae/テネブラエ」と呼ぶ。
…言わなくとも分かるだろうが、本名では無い。きっと、彼女にとってはコードネームとさして変わらないものなのだろう。本名は、仲良くなったら話してくれるかもしれない。


【年齢】
23


【性別】



【容姿】
身長は165cm、女性らしい線がしっかり出ている体育は一見すれば華奢とも取れる。
前から見ても、後ろから見てもどこにでもいる女性…というのが印象に残る見た目だと言える。
頭のてっぺんから爪先まで黒で統一している服装は夜の闇で見分けが付かず、昼間は不審者と言えてしまうがどことなく妖艶な雰囲気を持っているのは彼女の魅力だろう。
しかし、彼女はどこまで行ってもIDoLAだ。

艶やかな黒髪は内側を白くしており、独特なツートンカラーを持つ。長さはセミロングと言ったところだろう。傷みが少ないところを見ると、それなりに手入れをしている事が伺える。また、1部を編み込みにしておりアレンジなどで遊んでいる様子も伺える。
肌は陶器以上に白く、くすみのひとつすら見当たらない程に瑞々しい。化粧は特に施していないようだ。
瞳はアメジストを嵌め込んだ様な紫を持っており、睫毛は頬にほんのり影を落とすくらいには長い。少々タレ目気味。

黒のタートルネックタイプのニットに黒の革ジャケット、黒のスカートにタイツ、膝丈の編み込み型でヒールがある革ブーツ…このように、彼女のコーデは黒が中心である。

両耳にはピアスを着用。


【性格】
人間の感情の根幹を司る喜怒哀楽の中で、楽が1番表に出ていると言っても過言では無いのが彼女だ。
何よりも、自分の求める面白さの為に行動する彼女は自分の容姿すら利用する。出ているところがしっかり出ている為、連合軍の為なら、なんて免罪符に相手の反応を楽しむために胸を強調したり押し付けたり、脚を絡ませてきたりと痴女のような事も平気でする。楽しければなんだっていいのだ。そして、それ以上のお触りはもちろん禁止。相手が男だろうが女だろうがこのような事をしでかすのだから、自分の欲に正直すぎる程素直な女性なのだろう。自分の言動で見せる相手の反応が何よりも楽しいものなのだ。

一見して何も考えていないような様子が見受けられるが、上に立つ者の素質は備わっている。結果が総督元帥という立場なのだから、カリスマ性はもちろん、人を従わせる力や統率力、人望はあるのだろう。
IDoLAだからなのか、それとも元々備わっていた気質か、それとも生きてきた上で培ってきた技量かは分からないが、彼女は感受性が高い。誰がどのような感情を持ち、そしてその感情を己に向けているのかは"目"を見れば分かるのだと言う。敢えて口にしたり、しなかったりするのは面白がっているだけだ。

時として彼女は猫のような気まぐれを発症する時がある。基本、ひとつ所に留まる事があまりない為、連合軍が所有する基地や彼女の住宅には居ない場合がほとんど。探しても見つからない場合は、緊急であれば呼び出しやメール、電話が推奨されている。急ぎでないなら彼女の執務室に書類でも置いておけば、3日後には返答が帰ってくるだろう。
いったいどこで何をしてきたか、なんて聞くのは野暮というものだ。彼女も彼女で素直に答えるとは限らない。
人を手のひらの上で転がしたい、などとは思っていないが、揶揄うのは楽しいので止められそうにもない。長く生きられないと分かっているからこそ、死ぬ瞬間まで楽しいと思ったことを全力で生きるただの"女"である。

だからこそ、1人で何もかも背負ってしまうのだろう。

結局、彼女の理論は、理想は、夢は、目標は…
「誰もが笑って余生を自由に過ごせる世界を作ること」
この一言に想いの全てが詰まっている。


【主な武器】

「3、2…1…Bang」

彼女は武器という武器であれば何でもそつ無く扱える。主に使用しているのが銃火器ばかりだからか、近接は不得意だ、なんて噂だけが独り歩きしている。本人は面白いので何も言わない。

中、遠距離では連射力、飛距離、速度…どれをとっても"悪魔"と言える改造銃を2丁所持。デザートイーグルに似た形をしているものの、弾丸の総数が一丁で40発撃ち込めるという代物。撃鉄を起こし、引金を引くと1度で2発ほど連射されるのが特徴。
いったいどこでこの玩具を手に入れたのか、聞くのは野暮というものだ。
しかも、面白いから、という理由で0距離にて40発全て撃ち込む事すら平気で行う。
つまり、面白ければいくらでも、湯水のように弾丸を使う女、という事だ。
両脚の太腿には銃をしまっているホルスターがある。

近接面ではナイフや剣、刀、鉄パイプ、槍などあるものを使う。
持ち歩いて居るのは脇差一本。特にこれと言った特徴は無い代物。銃との格差を感じる。
脇差は背中に背負う形で持つことがほとんど。だって邪魔なんだもの。


【IDoLA化】



【所属】
反帝国連合軍


【役職】
連合軍「総督元帥」


【適性クラス】
Vクラス


【トリガー感情】
享楽、快楽、悦楽…より純粋で無垢な"楽"こそ、彼女をIDoLAたらしめる狡猾な感情である。人はそれを【愉悦】と呼んだ。



【SV】

「えっ?あぁ、……そういう勘違いの仕方もあるのね。参考になるわ、ありがとう」

「Hello,how may I help You today?」
こんにちは、今日はなにを手伝いましょうか?

「Why'd You curse me with "You're a natural born genius"?」
何故貴方は「お前は生まれつきの天才だ」と呪ったの?

「長く生きることが出来ないのなら、せめて楽しく生きたいと思わない?誰もが笑って自由に過ごせる世界だけが、私を心の底から笑顔にさせてくれる瞬間なの」

「人を狂人みたいに言わないでくれる?楽しいんだから仕方ないでしょう。それとも、貴方は楽しい事が嫌いなの?」

「待ちくたびれたわ、おばあちゃんになったらどうしてくれるの?」

「もう少し考えて言葉を選んだ方が良いわ。弾丸が飛ぶよりも、貴方の首を切り裂く方が早いのよ。でもそれは面白くないから、聞いてあげる。…で?」
返信
さん (8puxmwjr)2023/5/4 21:29 (No.58819)削除
【名前】Bartholomäus・von・Liudolfings(バルトロメウス・フォン・リウドルフィング)
【年齢】22
【性別】男
【容姿】
身長169cm。
肩の長さまで伸びた少し癖のある黒髪にコバルトブルーの瞳をした華奢な体格をしている。
基本は黒を基調とした軍服に、裏地が紫色のマントを羽織っている(軍服のイメージとしては伊国の国家憲兵)場面を多く見かける。
装飾が多く汚れやすい服装であるのだが、彼曰く機能性よりも見た目を重視した結果らしい。
【性格】
弱冠18歳にして”病死”した当主の後を継いで一族の長となったと同時に最高指揮官として就任する事となった異才。
若年者という事もあって余り上官らしく無く部下に対しては砕けた態度で接して多少のミスにも目を瞑り、時には失態をした部下を庇う等のフォローを行うなど情に厚くサポート能力に長けているため部下からの士気は上々。
指揮官としての能力は非常に高く、正面からの打破や奇襲などの多彩な方法を組み合わせて成功率を高め、例え戦況が不利になったとしても被害を最小限に抑える事で帝国軍の最高指揮官として恥じない戦果を挙げている。
ただし本人の戦闘面においては単純に筋力などの差から肉弾戦では後れを取っている。しかし奇襲や暗殺といった方面には滅法強い。
コミュニケーション能力は高く、先述した通り部下を気遣う良心はある。しかし戦争は悪しき行為だとか、帝国軍は非人道的行為を成して繁栄を得ているだとか、そういう此方を貶めるようなそんな言論を疎ましく思っておりその様な思想を持つ相手には毒を吐く事がある。

……そう言えば、彼は代々帝国に従事する貴族の当主ではあるのだがその一族がどのような者達であるのかを聞こうとしても事情を知る者は皆口を固く閉ざしてしまう。
何か、口にするのを厭う様なそんな後ろめたい事ががあるのだろうか。





XXX







___彼自身、戦争そのものを遊戯として認識しておりそれに属する者は駒としてしか見ていない。
兵士は替えの利く有用な人的資源。
その中でもIDoLAは頑丈な殺戮兵器。
操手である故に物事を冷酷過ぎる程客観的に分析し、相手にどう思われるかを考慮した上で行動を取っている。
だからこそ部下には好感を抱く様に。帝国には己が有能な人材だと思われるように振舞っているまでのこと。
人心掌握に非常に長けており、己の有利になる行動しか取っていない。もし人に弱みを握られそうになるなら、逆に此方が握るまで。
とは言っても、彼が帝国軍を好いているのは紛うこと無き真実であり軍人として殉教する覚悟も持っている。
だって人は必ず死ぬのだ。
ならばその最期が。帝国を想った故の結果の方が、血縁者の手による物よりも余程良いじゃないか。
【主な武器】
レイピア:暗器として活用されており刃には毒が塗られている為少し掠めただけでも致命傷に成り得る
ハンドガン:相手の不意を誘う様に通常よりも小型に設計されたものではあるが殺傷能力は高い
【IDoLA化】無
【所属】帝国軍
【役職】最高指揮官・大将
【嗜好】
好:帝国軍、食事、聖書
嫌:血縁者、家、内輪揉め、暗殺
【人称】
一人称:俺
二人称:君、~君(同年代や己よりも階級が下の相手)、~殿(己と同等以上の階級相手)
敬語を使えないという訳では無いのだが、余り礼節にはこだわっていない様に見える
【SV】
「帝国軍最高司令官のバルトロメウス・フォン・リウドルフィング。まあ、言いにくいと思うからバルトで構わないよ」
「大丈夫、部下の失態の1つぐらいを補完させるのは指揮官として当然の責務だ」
「俺は帝国軍としてこの国に殉じる覚悟はある。……嘘じゃない、本心だよ。」
「聖書は面白い。あんなにも真摯に愛を説き、それが受け入れられてるなんて。とても素晴らしい世界だよ」
「……寄りにもよって俺(リウドルフィング)にそれを宣うのか。」
「凄い、適当に食事を見繕ったのに毒が仕込まれてないんだね」
「この世界で最も嫌いなもの?それは勿論、___俺と同じ血が流れている奴等だよ」
【XXX】
リウドルフィングと呼ばれた一族には常軌を逸したと揶揄される掟がある。
”最も怜悧で、狡猾な者を当主とする”__つまり当主になる為にはその資格を持った者を全員潰す事で初めて見做されるのだと。
特に先代当主はその傾向が顕著であった。産めよ増やせよとばかりに子を成し、分家には次期当主となれば輝かしい栄光を得られると、嫡子には愚かにも次期当主の座を簒奪しようとする愚か者がいると互いに憎悪を抱かせる事で苛烈さを強め、より優れた後継者を作ろうとした。
”彼”はその当主の■番目の子として生を成した。母は当主が作った妾の1人であり、彼の正妻では無かったのは確かであった。
権力を盾に無理矢理婚姻を結ばされてた末に産まれて来た子であったが、それでも彼女は我が子に限りない愛情を注ぎ慈しんだ。そして兄弟を殺す事でしか生きる術を得られないこの一族の子供に産まれてしまった彼の将来を憂いていた。
故に死を偽装する事で、敢えて後継者争いから離脱する事で母子共々生き延びようと画策した。
けれど、戦いの最中己の命のために逃げようとする軟弱者を当主は許す訳も無い。
当然のように、彼女は無残に殺された。
彼女の、母が死にゆくさまを見せつけられて彼は否応ながら理解してしまった。
同じ血を持つ者を踏み台にする事でしか己は生きる事が出来ないのだと。
こうして、消極的で”あった”とされた彼が参戦した事でその争いはより激しさを増した。
己は味方であると慢心を誘い、毒を飲ませる。
同じ腹から生まれた者同士に猜疑心を植え付け争わせる。
家族を殺すという罪で溢れたその血を全て払拭させるように、際限なく流し続けた。
やがてその歯牙は当主へと向かった。
当たり前だ、お前がそれを願ったのにどうしてその身になったら恐怖を抱くのだ。
これもお前が望んだ事だというのにな。
幾度となく思考し、何重にも仕掛けた謀略の末に、やっとの事で彼を殺す事が出来た。




___そうして彼は己と同じ忌々しい血を持った強者を全て屠り、栄光よりも生を優先した弱者を生かす事で己を最も邪知深い者へと成り下げたのでした。
めでたし、めでたし。
Picrewより『www』にて作成
返信
コッペさん (8pn9kt5c)2023/4/29 21:20 (No.58194)削除
【名前】
Very・Angel=Meatballs(ベリー・アンジー=ミートボール)
【年齢】
「乙女のタブーってやつだぜそいつは!まぁ乙女じゃねえんだけど!齢30でーっす、ハハッ意外と若えだろ?なに、むしろ歳いってる?マジ?超若く見られてんじゃんウケる」
【性別】
「気になるなら直接見てみるかい?…ジョーダン!男だよ男!」
【容姿】
一言で言えば派手。白に近しいレベルの肌色、毛先だけピンクのグラデーションが入ったミントグリーンの髪(染めてる)に黄色いオーバーサイズのジャケット、少し大きめでダボついた黒紺のズボンの裾を黒いミリタリーブーツに突っ込んだ出で立ちは色彩の暴力。
少し詳しく言うと髪はふわふわと柔らかく、顎の下で揃えられた後ろ髪とそれより少し長い横髪、目を隠すほど長い前髪が特徴的。もちろん、それより髪色の派手さの方が目立つが。
顔立ちは黙って真顔で立っていれば可愛らしいと言えなくもない程度だが、一度口を開くとギザ歯と微塵も可愛くない発言が飛び出すため台無しになる。ジト目気味なショッキングピンクの瞳も相まって、まぁ圧が強い。
体格は比較的華奢に見えるが、見た目に筋肉が反映されないタイプというだけなので油断は禁物である。

【性格】
ユーモラスたっぷりブラックジョークもきっちり、冗談好きのからかい好きで楽しいことが大好き。1番楽しいことは何かって?そりゃあもちろん、───戦争に決まってる!
…人々が争うさま、殺し合うさま、技術の発展、武器兵器を愛する非人道的思考を持つ愉快犯。別にそれ以外を愛せないとかではないのだが、愛するそれらのためにその他様々な物事を犠牲にすることを厭わないクソカス野郎。愛しい戦争の前では人命軽視、面白そうな兵器のためなら倫理道徳無視ばんざい!
こんなでも目利きや情勢・状況を読む力は天下一品、商才もバッチリ、売れそうなもの今後値がつきそうなもの等々しっかり押さえて当然のように繁盛させるだけの能力と交渉術がある。ただ、それらを面白そうな商品だったり展開だったりのために使うことも多々あるだけ。
一応…一応、情はあるし、普通に生きてる人間を愛おしむ心はある。どちらかと言えば犬猫を可愛がるのに近い方向性であり、人間が人間に向けるには若干不適切だし隣人愛程度の軽さでよければ、薄っぺらな愛情を他人に向けることもまぁ無くはない。
けれどもしも、その他人が生体兵器であったなら。その時は戦争を愛するように、殺し合いを愛でるように、ただの兵器として大切に扱うことだろう。

【主な武器】
自分で改造した銃がメイン。なおAKMがベースになってはいるが、もはや完全に別物。オートエイムにオートリロード、一体どうやって付けたんだ的な機能が乗っかった上に、見た目も黒い素体に黄色とミントグリーンのラインが入った量産性皆無のオリジナリティ爆上げ魔改造銃。
とは言っても、どこの陣営にも平等に武器を流す商人であるからにはとんでもなく狙われているので、銃でなくとも大抵の武器は扱えるようにしてある。いつどこで襲われるかわかったもんじゃないからなハッハッハ!
【IDoLA化】無し
【所属】中立
【役職】武器商人
武器に兵器、正規品も改造品も爆弾生体兵器etc…兎にも角にも殺戮の道具なら【EG】にお任せあれ!
適正価格でなんでも販売中!商品リクエストも出来そうなやつは受付中!さあ、何が欲しいか言ってごらん?

【SV】
「俺ちゃんの名前?ンー…Very・Angel=Meatballs!文字にするとこう。超すげえ天使で出来たミートボールだぜ、死と戦争を呼ぶ商人にゃピッタリだろ?」
「武器がご入用?それとも兵器?爆弾なんかも取り揃えてるぜ。好きなもんを選ぶといい。見合った対価を払うンなら、ここにあるモンなんでも売ってやるよ。商人だからな!」
「武器?好きだぜ!兵器?素敵だねぇ…戦争?そりゃ最高だ!殺し合え殺し合え!そのための武器兵器、非人道的なもん、俺ちゃんに言ってくれりゃなーんでも揃えて売ってやるぜ!全人類の血で地球を赤くしてやろうぜ!!」


「知ってるかい?戦争こそが人類の技術を育てるんだ。多くの思惑、多くの陣営が、もっとも大きな戦果を挙げようと躍起になればなるほど技術は強くなり、人類も賢くなる。どこの陣営が勝ったとしても、その頃にはきっとIDoLAより人類史上最低最悪な兵器が生まれ、それが火種で新しい戦争が始まるんだ。…楽しみだなァ、これからどれだけの血が流れて、どれだけの人が死ぬだろうね?」
自作
返信
廣瀬さん (8pi59kvp)2023/4/29 20:21 (No.58190)削除
【名前】Clovis・Blaché・De・Lefèbvre / クロヴィス・ブラシェ・ド・ルフェーヴル
【年齢】33
【性別】男性
【容姿】左目を隠す長い前髪、右側だけ長く伸びた横髪、しかし全体的には邪魔にならないよう整えられたシンプルなかたち……と、特にこだわりも見受けられない髪型をしている。髪色は白、というべきなのだろう。しかしこれは自然な色ではなく、何度も強い脱色を繰り返した結果。それゆえ、所々元の色と思しきアイボリーが覗いている部分もある(本人はそれを過度に嫌がる)。
その目は内から滲むようなルビーレッド。左目も同色と思われる。ついでに、右目の下に泣き黒子がある。
元の顔は良い方で、穏やかで印象の良い好青年、といった面立ち。しかし今は常に顔を顰め、眉を寄せているがゆえに、氷で研いだ抜き身の刃の如し冷酷な色が浮かんでいる。
肌は白く、日に焼けることもない。ただそのせいか、右目を切るように出来た切り傷がやたら目立ってしまっている。
全体的に身は引き締まっており、細身ながら膂力は一級品。長距離アスリート選手を彷彿とさせる体格の持ち主で、身長は172cm。

服装はコロコロ変わるが、基本色は黒。汚れが目立たず、隠密に優れ、丈夫であることが必須条件。
普段は寒冷地での行動にも優れた黒いミリタリーコートを纏い、インナーやボトムスも同色系列でまとめていることが多い。──なお、首に巻かれた包帯は「恥」と語り、話したがらない。
常に武器を入れたケースを背負い、直ぐに攻撃できる姿勢を整えている。

33歳というには見た目が若く、よく20代に間違われるのが目下の悩み。

【性格】
血も涙も情もなく、冷酷無慈悲・利己主義な氷の性根を持つ人物。
何事も極端なまでの損得を以て判断し、自分にとって、帝国にとって得ならば仲間を売り、平気で囮作戦の指揮を取り、仲間さえ騙す。完璧主義かつ白黒思考であり、中間、80点で良い、の考えが存在しない。少しでも穴があれば他ができていても0からやり直し、それが嫌なら最初から完璧に、この僕の下についたからには妥協は許さない。──人に嫌われることは容易くわかるだろう。
『怒』以外の感情がひどく見え難く、常に不機嫌か、沸き立つほど怒っているか、無表情かの三択。特に何も問題なければ会話自体は可能だが、誰かと話すにしてもあまりに無愛想でそっけない声で話す。
小さなことでは滅多に怒らないが、一番嫌いなのは空想論や抽象的なもので解決法を語られること。特に『愛のない家族なんていない』、『子どもを愛さない親なんていない』──このふたつは非常に大きい地雷発言。
相手に見切りをつけるのも早く、二、三度同じことでミスをしたら『不要』として一切目を掛けなくなる。逆に環境適応力の高い人間は重用する傾向にあるが、顔にも態度にもそこまではっきりと出ないので、大事にしている相手がいたとしても伝わりにくい。

勝利のためならある程度の犠牲は仕方がないと思っている節があり、この期に及んで平和やら、和平やら、平等を掲げている人間に対しては先入観を持ちそうになるらしい。
礼節に手厳しいために、下の者が上官に対して不相応な言葉を投げかけると武器を抜いて訂正を迫る行動に出る。
忠誠心を感じない輩に対しては即座に残虐性を露わにし、淡々と追い詰めて『教育』を行うこともある。
決して褒められた上官ではないのだが、抜きん出て優れた頭脳を持ち、指揮能力・頭の回転は目を見張るものがある。

自身のことについてはほとんど明らかにしないが、ひとつひとつの所作に気品があり、些細なマナーにも厳しいことから、相応の名家の出身であることは見て取れる。そして意外にも子どもをあやすのが上手い……が、本人は滅多に子どもを相手にしようとはしない。

髪の脱色を繰り返すのは、本人曰く『過去の己と判別をつけるため』『昔の自分を覚えていては戦場に立てない』から。もしかすると、昔は全く異なる性格だったのかもしれない。


【主な武器】ハルバード。物々しい見た目だが、軽量化に成功しているため外見ほど重くはない / 短剣。切れ味鋭く、常に腰に携えている。
【IDoLA化】無
【所属】帝国軍
【役職】最高指揮官・大将

【備考】帝国の最高指揮官の一人。気が狂うような努力と非凡な才覚、そして御家柄でスピード出世を果たした人物でもある。

ただし実家との仲はあまり良くないらしく、七光、というわけでもないらしい。
この地位を手に入れるまでなにがあったのかは語らないが、楽な道とは言い切れない、とだけ口にする。
まだ着任して短いが、本人は誰かに口出しをさせる気はない模様。

指揮能力だけでなく戦闘面にも優れ、特に愛用のハルバードを用いた近接戦には非常に強い。ただ、これは才能ではなく血を吐く努力によるもの。必死の思いで武器を振り、タコがこびり付くほど訓練を重ね、いまだ訓練を絶やさず獲得した強さである。

【人称】一人称:僕 / 二人称:貴様、お前、名前+役職
【趣味嗜好】好:帝国、栄華、勝利、従順かつ有用なモノ、終戦 / 嫌:愚鈍なモノ、敗北、実家、父親、昔の自分、妥協、努力しない人間


【SV】
「クロヴィス・ルフェーヴル。帝国軍最高指揮官……詰まるところ、お前の上司だ。有用な人間であれば歓迎し、存分に使わせてもらう。以上、持ち場につけ」
「ここは戦場であり、我々は帝国軍だ。そして僕は貴様の上官だ。僕の指示に従えないというなら、本国で『直して』もらうしかないようだな」
「与えられた仕事は完璧にこなせ。ミスは許さない。僕はできる仕事しか課さない、泣き言は今際の際まで取って置くことだ」
「帝国に牙剥く不届者どもは、一切の容赦なくねじ伏せる。我々のすべては、常に帝国のためにある。……忘れるなよ」




「父上、僕はここまで来ました……父上、どうか、どうか認めてください。なぜです、なぜ手紙に何の返事もないのですか。…………妻は、あの子たちは、無事なのですか……」
picrew/「れれれめいかあ」様より
廣瀬さん (8pi59kvp)2023/4/29 21:15削除
【過去】

元々は、帝国有数の名の知れた名家・ルフェーヴル家の次男であり、帝国に忠誠を誓った真面目な青年。
しかし、人が傷つく様から目を逸らす気の弱い気質ゆえ、兵役では役に立たないだろうと見られていた。
強い子を望んだ父親にはそれが原因で見放され、兄との仲も悪く、孤独な中で「せめて血を残す手伝いくらいはしろ」とある女との見合いを当てがわれる。

が、不幸中の幸いというべきか、気弱な彼と気立ての良い女は相性が良く、心を通わせた。
ふたりの子宝にも恵まれ、これから────という時に、兄の戦死の知らせを受ける。

父は代わりにお前が行けとクロヴィスに命じ、あろうことか、御国への忠義を見せられないなら妻子の命はない、とまで告げられる。
クロヴィス────は、父の横暴に我慢できず、反抗を試みた。


そしてそれに対する罰として、妻子を████され、████を繰り返された。
やめてくれと泣いても、叫んでも、父は笑っていた。


妻子は██のショックで記憶を失い、笑って「初めまして」と言った。



だからクロヴィスは、冷酷無慈悲に戦場に立つことを選んだ。
優しくあれば妻子の命はないだろう。次に何をされるか、わからない。

戦い続ける。戦い続けている。妻子を守り、たとえ自分の記憶がなくても幸せに暮らすことができるように。
誰に嫌われてもいい。この戦争を終わらせ、早く家に戻らなければならない。帝国に栄華を捧げなければならない。




なお、父親(ルフェーヴルの当主)は死病で亡くなっており、現在は代理が立てられている。
しかし、外聞と現在の情勢上、事実は外に知らされていない。
返信
翠明さん (8pnmrc90)2023/4/29 18:50 (No.58187)削除
【名前】Fiarna・Strain (フィアルナ・ストレイン)

【年齢】21歳

【性別】女

【容姿】体は細いがそこそこ筋肉はついている、いわゆる細マッチョという体型。身長152cm。胸なんて無い。脇腹に銃で撃ち抜かれたような傷跡がある。真っ黒でボサボサの髪に、疲れすぎて一周回って元気そうな目。大きなクマがある。常にニコニコと笑っているが目が笑っていない。度の強いメガネをかけ、首に黒いチョーカーを付けている。少しヨレヨレなMECRの制服に、白い手袋をつけていて、決して外すことはない。手袋の下は傷だらけである。ネクタイに縫い付けられている識別番号は、「02194」である。

【性格】

常に深夜テンションとローテンションを繰り返している、クレイジーで社畜な人物である。
自他共に認める社畜である。上層部からも引かれるほど仕事に対しての執着が強く、いつも5〜7徹は当たり前なほど。本人はもはや仕事に洗脳されていると言っても良いだろう。仕事を辞めたいとは思っておらず、むしろ死ぬまで働きたいと思っている。その熱意のおかげで上層部からはある程度の信頼は置かれている。ちなみにMではない。よくいえば誠実、悪くいえば狂気な人物である。

大胆な性格をしていて、仕事と趣味以外の全てを十把一絡げに扱う。しかし仕事のこととなると、全てを自分で丁寧にやりたがり、データの採集を探索班に任せるのではなく、自分で言ってしまうこともしばしば。脇腹の傷はその時にできた物である。データの採集は危険な時もあるためそこそこ鍛えている。
お節介や手伝われることを苦手としており、出来ることならば徹夜中などは近寄らずにそっとしておいてほしいと思っている。

かなりの歴史オタクで、それ以外にもかつての神話や伝承を集めるのを趣味としている。特に日本の歴史は興味深くて面白いらしい。神話であれば、北欧の神話(スカンディナビア神話)やギリシア神話などが人間味があって好みらしい。好きなものを隙あれば布教しようとするタイプで、時間を与えたら最後、2、3時間は歴史を語られることを覚悟しなければならない。
できれば第三次世界大戦中に生まれたいと思っていたが、最近はこの戦争が教科書で一番ページを取る、歴史の大きな転換点かもしれないと思っており、その数ページをこの目で見れることを幸せだと思っている。密かだが、教科書に名を残したいという願望を持っている。

【主な武器】手榴弾などの爆弾系。

その場で考えて戦うのをめんどくさがっているので、範囲がある爆弾で戦っている。同僚からは社畜ボマーと言われている。

【IDoLA化】無

【所属】MECR

【役職】研究班・班員

【備考】

MECRは、監視と調査の会社である。彼女は、その『監視』という部分に惹かれて入社試験を受けた。決して簡単ではない入社テストだが、彼女は楽々突破、続く面接も(この頃から現れ始めていた)社畜精神やオタク語りで乗り切り、見事合格。『監視』つまりそこそこ近いところから歴史を眺められるということと思っている。死んだら歴史は見れないので死なないように生きている。つまりすぐに死にそうだから軍人にはならなかったのだ。
少しヤンデレ気味なところがあり、付き合うことになったら逃げ道をなくされて結婚まっしぐらである。まあ、彼女は仕事の邪魔になると考えているため、恋はしないと言っている。おそらく仕事がなくなるか、本当の本当にに好きになるまで、付き合うことはないだろう。
今後の目標は会社内に部屋を作ってもらい、そこで生活することである。
一応会社に寮はあるが、彼女はそこからでは遠いと思っている。(彼女は寮に住んででいる)
基本的にデータを集めてはまとめるという業務をしていて、実験などの研究はたまにしかやらない。
好きな言葉は眠眠打破。
徹夜最高!!

【SV】

「あー、初めまして。Fiarna・Strainっす。よろしくおねがいしゃっす。」

「イャッホゥ!Fiarna・Strain でっす!よろしくお願いしゃぁぁっす!!」

「ヒィヤッハァ!!社畜のボマーとは私のことだぁ!!!覚悟しやがれぇぇい!!!」

「あー、はい。追加業務ですね、了解です。あ、あとこれ先日のレポートと明日の会議の資料です。どうぞ」

「徹夜.....終わった.....寝よ....え?追加業務?リーダー、私の睡眠時間になんの恨みが.....」

「失礼します。02194、Fiarna・Strainです。前回の研究データについてのまとめと、今後についての提案です。」

「私の趣味ですか?歴史について知りたい?ええと、じゃあ簡単に説明しますと....(数時間、世界史の講座が続く)」
「ももこ式もこもこメーカー」様で作成
返信
コッペさん (8pn9kt5c)2023/4/29 12:49 (No.58155)削除
【名前】
クックロビン
【年齢】
38歳
【性別】

【容姿】
身長189cmの見るからに陰気そうなおじさん。身長も高ければ当然身体も鍛えられており、パッと見ものすごくこわい。若干猫背気味ながら、そもそもの背がかなり高いため威圧感軽減に猫背が多少役立っている。焼け石に水だが。
ボリューム重ため長めな焦げ茶色の髪は肩甲骨のすぐ下まで伸びており、前髪もやはり長く目の下まで。触るとちょっとゴワゴワしていて、何となく犬を思い出すとか思い出さないとか。
顔立ちは非常に地味。性格の問題で常に下がった眉と不安げな赤い瞳、顔含めて全身に及ぶ夥しい傷痕は目立つと言えば目立つものかもしれない。もっとも、赤い瞳は丸サングラスで隠されているし、顔の傷は大抵ガーゼが当てられているので直接見る機会は多くないが。
ほかに特徴的な部分と言えば、手が大きく指が長めということと、普段からつけている薔薇の香水に混じって染み付いた血の鉄臭さが香る程度。とある同僚によると、つけている薔薇の香水は女性ものらしい。

【性格】
暗い、陰気、声が小さいと三拍子揃ったダウナーおじさん。とはいえ暗くて陰気で声が小さいだけで、普通に優しくてそこそこ厳しく理論的に指導してくれる良い上官。請われれば勤務時間外だろうといくらでも教えてくれるし、自主訓練しているところを見つければ差し入れだってしてくれる。
年齢を問わず、性別を問わず、立場を問わず、穏やかに相対することを心がけて実際そのように接するし、兵器のくせに誰にでも当たり前にあるような善性を捨てることが出来ないくらいのお人好しな善人。

───そう、善人。誰にでも優しくありたいと望むようなお人好しの善人が、人体実験の実験台にされて戦争漬けになって殺戮を続けさせられたら。……精神が壊れてしまうことは自明の理だった。
現在のクックロビンは戦争と殺戮に強い嫌悪と恐怖を抱き、戦争に赴き殺戮を行う自分を最も嫌悪し恐怖し、それ故に強すぎる自罰感情を持ち自傷に走る傾向にある。生きていたくない、死にたい、許されたい、許されてはいけない…そういった感情と戦争によって刻み込まれたトラウマが入り交じり、破滅願望とでも呼ぶべきものに支配されている。
これでも表面上は陰鬱なおじさん程度で済んでいるが、少しトラウマを突っつけば簡単に錯乱する程度にはメンタルボロボロ。特に注射の針やメス、焼けた鉄と牛追い棒に強いトラウマを持っており、それらを近づけると過呼吸になって動けなくなるか暴走するかの2択。
なお、クックロビンは子ども好きなため、年々IDoLA兵が若年化していることで精神の不安定さに拍車がかかっている。

【主な武器】
全長2m、刃渡り1.5mの無骨な大剣。巨大なソレは斬るというよりは重みを活かして叩き潰したりといった使い方がメインで、横薙ぎするだけでチャチな武装ごと人体を砕くことが出来る。大きすぎて盾のように使うことも出来るが…VクラスのIDoLA兵にそれが必要あるかどうかは議論の余地もない。
また、指導責任者として大抵の武器は扱えるようにしている。その上で、思考を可能な限り削ぐためにこの大剣を使っている。
【IDoLA化】有
【所属】帝国軍
【役職】指導責任者・中将
=====ここから先IDoLA化で有を選んだ方専用=====
【適性クラス】Vクラス
【トリガー感情】嫌悪

【過去】
元・ロシアの特殊部隊███の隊長。帝国の侵略時にもっとも強く抵抗した部隊のひとつであり、他にもいくつかあった特殊部隊の隊長たちの中で唯一生存したため一種の見せしめとしてIDoLA兵に改造された。また、捕らえられた際に情報を吐かせるために約1週間ものあいだ拷問にかけられている。

───男は、己が軍人であることに誇りを持っていた。人々の盾となり矛となり、戦えない民間人を国を守る者であることに。
それがどうだ?人を人とも思わぬ兵器に蹂躙され、自らもその兵器に造り替えられ、いまや他国を侵略し民間人をも殺すように成り果てた。
誇りはない。守りたかった人々も祖国も既に無い。名前を奪われ、人権も尊厳も踏み躙られ、感情すらEGO細胞に操作されている。それでもわずかに残された人間性が、誰にでもあるようなちっぽけな善性だけが、男を人間たらしめようとしている。

【SV】
「あー…指導責任者の1人、クックロビンだ。もしかしたら訛りが気になるかもしれないが、そこは慣れて欲しい。私は君たちに戦い方を教えるのが仕事なんだけれど…まずは一通り武器を触ってみて、使いやすそうなものを探すところから始めよう」
「ん、どうしたの?…訓練に付き合って欲しい?いいよぉ、どんな訓練がしたい?どんなでもいいよ。防衛か強襲か、隠密でもいいし、素早く動く的に当てたいってだけでもOK。当たっても私は死なないからね」
「君たち、自主訓練はいいことだけれども、あまり長く訓練室を占領してはだめだよ。程よいところで切り上げて、食堂まで来るように。…良い子の頑張り屋さんたちには、ごはん奢ってあげる」
███

「い、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だッ!!私は殺したくない!違っ、違う、こんな、…ァ、やだ、ちがう。快楽、なんて…!だめだ、殺すなんてだめなのに…!!止まれ、止まれ!いやだぁあッ!!」
マイルド病みおじさんメーカー様
返信
A
ABさん (8pkvr2lw)2023/4/27 20:38 (No.57990)削除
【名前】Bonnet・Thierry(ボネ・ティエリー)

【年齢】16歳
【性別】男
【身長】179cm
【体重】59kg
【生日】11月7日
【人称】
1…俺
2…君、名前、君たち、貴様、貴様ら

【容姿】
青灰色のショートヘアは天然パーマで少しウェーブがかっている。首には赤いチョーカーを付け、黒いシャツの上にはローブを羽織っている。テーパードパンツを覆い隠すように、ハーフ丈のブーツを着用している。陶器肌に黒い瞳を持つ。細身だが、筋力はある。

【性格】
普段は温厚だが少し影のある性格。IDoLAになる前は快活な少年だった。暗い気持ちで居て過去を思い出すと、暴れそうになるので常に作り笑いを顔に貼り付けている。
革命軍加入当初は、「打ち負かす」という半ば連合軍じみた思想を持ち合わせていたが、今は「制裁を下す」事を念頭に指揮を執っている。また、「革命軍の面々を守る」ことにも焦点を当てている。
女性が苦手(母親を思い出すため)なので、自分から任務や指揮以外で話しかけることはあまり無い。(嫌い、では無い。革命軍全員に対し庇護欲がある)大隊長には自分から話しかけることが出来る。

【主な武器】
護身用ハンドガン、鎖鎌

【IDoLA化】有
【所属】IDoLA革命軍
【役職】3番隊指揮官
【適性クラス】S
【トリガー感情】後悔

【過去】
元々はアイギス帝国民で、彼は帝国に忠誠を誓っていた。しかし、彼の祖父や祖母、両親はよく思っておらず、胸の内で静かに反発していた。それでも誓っているフリをして静かに過ごしていた。そんな中、突如反発心を知る叔父が帝国に告訴。家族諸々実験台にされ、祖父祖母両親共に実験により死去。家族内で彼だけIDoLAの適性があり、帝国の軍兵となる。が、その後にIDoLA革命軍が発足され、その混乱に乗じて帝国を逃げ出したて革命軍に加入した。

【備考】
毎朝5時に起きて鍛錬を積むのが日課。
好き…朝
嫌い…帝国、女性、夜が来ること
寝つきは悪い。

【SV】
「俺は、Bonnet(ボネ)。よろしく」
「ちゃんと…朝を迎えられた…。良かった……。」

「3番隊!整列!列を乱すな!」

「貴様らが、俺から何もかも奪った。だから、貴様らを制裁する。そのために俺は真っ直ぐに進んで来た」
「俺はもう、だれも喪わない。」
返信
さん (8piawkg4)2023/4/27 15:56 (No.57961)削除
【名前】Gaia・Lordberg(ガイア・ロードベルク) 【年齢】 26 【性別】 男 【容姿】 身長172と高身長で体は筋骨隆々と言う訳では無いが中途半端にがっしりしている、肌は白に近い、髪は茶髪、目は鋭く相手に畏怖を与える程、ギザっ歯 【服装(店主)】顔は完全にニット帽で覆っており、のっぺりとした装飾もない木製の仮面を付けている、白い服の上に赤いオーバーオールを着用している、靴はハイカットのスニーカーを履いている、外出の際は仮面とニット帽を外している 【服装(傭兵)】髪型はショートでかなり寝癖が付いている、服は黒い半袖の服に上に防弾チョッキを着ている、下は黒い半ズボンに、腰に鞘と刀を装備している、ここまで薄衣なのは機動力を最大限高めるため。 【性格】 飄々としており常に何処か余裕を感じられ、楽しそうに見える、怒る事は滅多に無い、そして任務、仕事よりも己の命を第一優先で考えており、ピンチになったら直ぐに逃げる、そして彼は恐怖と言う感情が欠如しているのかと思う程、恐怖を感じる事が無く、屈する事も無い、元騎士道精神溢れるは正々堂々とした戦いを望み、相手に背中を向ける事は無い、とゆう性格を持っていたのだが、数多の闘いを経験する中で考え方我変わった、ただ元の名残か傭兵としての仕事の時以外は絶対に殺しをしない、プライドは低い、ただ彼は怒りに触れられた時、怒り狂うのではなく、静かに怒る、この時のみ無慈悲になるため怒りに触れるのはオススメしない。 【主な武器】 日本刀とヒートサーベル 【武器の詳細】日本刀は全長95cmの物を所持、ヒートサーベルは戦車や戦艦の重装甲を切れる程、ただこのサーベルは一般人が持ち上げる事が難しい程に重いため、普段は彼の依頼場に置いている、そのため無線信号を一回送り、それに反応してドローンが彼に届ける 【IDoLA化】無 【所属】 中立者 【役職】傭兵 【得意】銃弾避け 剣技 気配消し 急襲 【不得意】銃、兵器の扱い 指揮能力 【店】彼は傭兵として稼ぐため国境杣いに店を出している、ただ他の組織にも傭兵として仕事以来を受けるため[傭兵いりませんか?]とゆう看板を掲げて色んな所を移動する事もある、ちなみに店が開いているかは完全に気分 【傭兵としての仕事】目標の小隊を依頼して、そこに急襲を仕掛けダメージを与えるのが主な仕事、ただ金を積めばかなり無茶な仕事でも受ける、一人で戦車を一つ撃墜しろ、とゆう無茶な任務を受け、見事ヒートサーベルで成功させた事もあった、この風の用に素早い急襲とヒートサーベルの力を恐れ[風炎]と呼ぶ者もいる 【SV】「おや?初見のお客さんですか?私はGaia・rōdoberuku...主に急襲を得意としております。」「料金を弾んでくれるなら戦艦だって沈めてみせましょう!」 「いやはや店主の時は敬語使わないといけないから面倒だねぇ。」「おいおい遅いんじゃねぇか!そんな狙撃じゃ俺には当たらねーよ?」 「卑怯だと...?卑怯...卑怯ねぇ.....では貴様の言う卑怯とやらで、貴様を切り裂いてやるよ。」「冗談じゃねぇ!!トリガー引かれたIDoLA相手何て聞いて無いぞおい!」
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